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むすび10月号【ひと】 わき道 より道 さんぽ道

月刊 むすび10月号に、なな色の空のこと、掲載していただきました。


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正食協会では、月刊誌「むすび」を毎月発行しています。
「むすび」は通巻600号を超える息の長い雑誌です。
マクロビオティックの料理レシピや陰陽理論、食生活、子育てや健康、環境問題など幅広いテーマを取り上げています。
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by nanaironosora-k | 2015-09-26 21:00 |

  映画上映会「いのちの種を抱きしめて」ヴァンダナ・シヴァさん

山の上のオーガ二ックマルシェ&フォルクローレコンサートinなな色の空

  ♡映画上映会とお話会のお知らせ♡
「いのちの種を抱きしめて」ヴァンダナ・シヴァさん

開催日★ 11月7日(土曜日)
場所 ★ なな色の空の自然農園にて(津市美杉町太郎生池の平5007)
時間 ★ 12時~13時45分ころ
参加費★ 500円(上映会の時に池添さんにお支払ください)要予約
お話会★ 池添友一さん
     時芽輝農場♡自然農&種の自家採取をされています
お申し込み&問合せ★tokimeki-seed.ukichise@za.ztv.ne.jp(池添友一さん)

まだ見ていないという方、ぜひ、この機会にごらんください。約1時間の映画です。上映会後は、池添友一さんを囲んでのお話会があります。池添さんのお話も、何かい聞いても、おもしろい・・そして、その時その時に必要なヒントとひらめきが、きっとありますよ~。
文化人類学者の辻信一さんと現代エコロジーの巨匠・サティシュ・クマールさんが2009年より手がけるDVD「アジアの英知シリーズ」。待望の第四弾は、シリーズ初の女性、科学者であり環境活動家のヴァンダナ・シヴァさんに焦点をあてたドキュメンタリー。
インド・ニューデリー、そして、ヴァンダナの故郷デラドゥンのナヴダーニャ農場にて、ヴァンダナさんが語る「TPP」、「遺伝子組み換え(GMO)」、「たねの未来」。インドの伝統的な宇宙観が示す「自由経済」、そして「生きる歓び」とは?
農民とともにあり続けるヴァンダナさんの「闘うエコロジー」には愛と希望があふれていた!
4月中旬リリース直後の劇場公開イベントは、渋谷アップリンクにて。当日は、辻信一さんの解説を聞きながら、「愛ある未来」について一緒に考えてみませんか?



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by nanaironosora-k | 2015-09-26 18:42 | お知らせ

蛍の舞う棚田で育ったエネルギーいっぱいのお米です♡

美杉の美しい棚田。山々に囲まれ、山の湧水、きれいな空気、蛍が舞う棚田で育った、なな色の空のお米。研修生やパートナーの真平さんが、毎日お世話をしてくれて、元気いっぱいに育ちました。自家採取した種から、育ったエネルギーいっぱいのお米は、今年は9反。主食のお米を育てられる幸せとよろこび。今年も新米やお正月のおもちを楽しみにまってくださっているみなさまにお届けできるのも、あと少しです。
まわりの棚田はみんな、このシルバーウィークに稲刈りしてあっというまの機械乾燥。たくさんある田んぼの中で、唯一うちだけが、これから稲刈りした後、はさがけして天日干し。美杉の人口よりおおいであろう、いのししやしかの動物たちがお米を狙っています。毎年、この時期は、はらはら、どきどき・・。
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by nanaironosora-k | 2015-09-23 00:40 | 池の平高原の農園

綿の花が咲いたよ

今年は10年ぶりに綿も栽培。福島では寒さで、綿はそだてられなかったので、
また三重で再び、綿の種をまきました。今日、畑に行ったら、綿の黄色いかわいい花が咲いていました。
花オクラに少しにています。
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福島では、機織りをしていたので、懐かしいです。
機織り機は、放射能がついてしまったので、持ち出しできないですが・・。
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by nanaironosora-k | 2015-09-22 23:57 | 手仕事

藍の生葉染め

毎年、自家採取した藍の種から、たくさんの藍が育ちます。友人も葉の採取のお手伝いにきてくれました。
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かわいい、薄ピンクの藍の花も、少し咲き始めました。
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今日は4人の子供たちと一緒に藍の生葉染をしました。
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スカーフ、ストール、座布団カバー、のれん用の生地
冬に編み物をするようの毛糸、草木の色が薄くなったパンツなども染めました。シルクはとても鮮やかなきれいな青色に、綿は淡い緑色に染まります。
毎年この時期は、生葉染が楽しい季節です。

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by nanaironosora-k | 2015-09-22 23:48 | 池の平高原の農園

とうもろこしの加工

なな色の空は、三重県の津市美杉町の標高約600メートル池の平高原にあります。ここでは、自然農法で、年間50種類以上のお野菜と、お米(うるち米、もち米、古代米)ブルーベリー、しいたけ、さまざまな加工品を作っています。せんべい、しょうゆ、みそ、梅干し、たくあん、切干大根、つけもの、おもち、干し柿、ジャム、トマトのビン詰めたくあんドレッシング、ピクルス、塩バジル、バジルのペースト、野草茶などなど、その季節ごとに、自家野菜を加工していきます。これは、冬の間や端境期などのお野菜がないときなどの大切な食糧になります。森から木の命をいただいて、薪でことこと加工品をつくります。福島でくらしていたときにに、地元の方、飯舘村のおばあちゃんに教えていただいたものばかり。手仕事は、人の心を豊かにしてくれる。

今回の加工は今年最後のとうもろこし。虫や動物たちにたべられたりもしましたが、残って食べきれないものを加工しました。あらって、薪の火で蒸して、実をほぐして、真空にして冷凍します。1年間大切にいただきます。そういえば、毎年加工してるので、とうもろこしの缶詰めって販売されているけれど、ここ20年くらい購入したことがないな~。ビン詰め加工はよくしますが、とうもろこしのビン詰めってしたことがないですが、どなたかしたことあって保存が上手にいっている方いらっしゃいましたらぜひ、教えてください。
とうもろこしの実をほぐしたのこりの芯の部分は、なべでことことたくと、おいしい甘いおだしになります。実を包丁でけずったあとに,芯についた実ばかりをここそげおとし、その実と芯をことこと煮て、塩、豆乳、米粉をくわえたら、おいしトウモロコシスープができました。自然農のとうもろこし、甘くて、やさしい、体がほっとする味がします。野菜って、なんてきれいな色をしているのでしょう。


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by nanaironosora-k | 2015-09-22 08:12 | なな色の空の野菜と加工品

食べもの通信

食べもの通信  1月号(発行 食べ物通信社)
京都で行われた、食べもの通信読者会で講演会(講師、村上真平)の内容が掲載されました。★e0254043_22145218.jpgテーマ(環境破壊から永続性へ 生き物と共存する自然農法)
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by nanaironosora-k | 2015-09-21 22:14 |

第2回、山の上のオーガ二ックマルシェ&フォルクローレコンサート

2015年11月7日10:00 - 16:00
なな色の空 自然農園
*山の上のオーガ二ックマルシェ  10時~16時
*映画上映会と池添友一さんのお話会 お昼ごろから (参加費500円、要予約)
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*森で遊ぼう★子供の遊びいろいろ 10時~14時
森のブランコ、ハンモック、木登り、ヤギに会える、どんぐりひろい、落ち葉やもみ殻で焼き芋、こども図書室、木のおもちゃで遊ぼう、草木染体験、
*フォルクローレコンサート    14時~16時
(吉田徳明さんのチャランゴコンサート)

(参加費)
*オーガ二ックマルシェ         無料
*コンサート 大人(中学生以上) 前売り 2000円
                   当日  2500円

★コンサートのお申込み★事前に申し込みが必要です。人数、電話番号、お名前をnanaironosora@gmail.comにお願いいたします。

★場所★なな色の空 自然農園(三重県津市美杉町太郎生池の平5007)池の平高原にあります。山の上にある大きめのきの小屋が目印。

★出店者募集中です★飲食、雑貨、整体、ワークショップなどなど。歌いたい、演奏したいという方も、ご相談ください。出店料はコンサート代金のみ。大人一人2000円とさせていただきます。ご夫婦、お友達と2人での出店の場合も一人2000円かかりますこと、ご了承ください。

標高600メートルのある、なな色の空。私たちが震災前まで暮らしていた福島県の飯舘村によく似たこの場所で、自然農園を再開しました。私たちは、自給自足の暮らしをしています。お米、野菜、シイタケ、ブルーベリーを自然栽培し、それらを加工して、手足をたくさん使うことを大切にしています。みそ、梅干し、しょうゆ、たくあん、トマト、タケノコ、ジャムのビンつめ、おもち、野草茶などの様々なものなど、薪の火やお日様の力をかりて加工します。この農場で、2回目のオーガ二ックマルシェを開催いたします。今回は、音楽家のチャランゴ奏者、吉田徳明さんによるフォルクローレコンサートがあります。その他、子供が楽しめる企画をしていますので、この日はおもいっきり、楽しんでいってくださいね。見渡す限り山々の大自然、山のおいしいお水と空気、ハンモック、大人がのれる森もブランコ、3びきのヤギちゃんにもあえるかも?農場散策。オーガ二ックの図書室、本を読みながら、ゴロゴロ、ベランダでうたたねもできちゃいます。小さなこどもさんが遊べる子供コーナー、おむつかえスペース、こども絵本コーナーなどもご用意ておまちしております。

● 吉田徳明(よしだ とくめい)さんのプロフィール

1961年 大分県国東町に生まれ、中学時代からギターの弾き語りを始める。
1985年 沖縄にてアルゼンチンのフォルクロリスタ、シルビオ・モレーノ氏と出会い南米の民族 楽器「チャランゴ」の音に魅了され、それ以来チャランゴを学び始める。
1988年 青年海外協力隊員として南米「ボリヴィア」へ派遣され3年間滞在する。ボリヴィアではデジタル制御の技術指導を行なう傍ら、チャランゴ奏者のW・E・セン テージャス氏、アレハンドロ・カマラ氏、ヘラルド・パレハ氏に師事する。
1991年 帰国。これより毎年「日本漫遊チャランゴ弾き語りの旅」を続けている。
1993年 自己充電のためボリヴィア、ペルー、エクアドル各国を旅する。

※ インティ・キジャ(lNTl-KILLA)とはアンデス地方に住むケチュア族の言葉で、太陽(インティ)と月(キジャ)を意味する.東洋(中国)の思想に、この世にあるすべての物は陰陽からなり五行のかかわりを持つという「陰陽五行」の考え方があるが、ここでは「太陽(陽)と月(陰)」、まさしくこの世すべての生態系をつかさどり、そのあり方をも語るという意味を持つ。また、大分の方言で「不正だ」という意味の「いんちきじゃ」という言葉ももじっている。

★ チャランゴ弾き語りで日本漫遊   吉田徳明

  ~ 哀愁を帯びた音色のチャランゴとの出会い ~

 弦長わずか37センチ、10本の弦、共鳴胴にはアルマジロの甲羅を使用したものもあるが、私は木彫りのものを愛用している。指でつま弾けば、チャランと乾いた大きな音が鳴る。元来、アンデス地方には弦楽器がなかったらしく、侵略者スペイン人の持ち込んだギターをまねてインディオが作った楽器がこのチャランゴだといわれている。虐げられた彼らの嘆きが込められているのであろうか、その音色はどことなく哀愁を帯びている。
 私がこの楽器と初めて出会ったのは、沖縄にあるライブハウスを訪ねた時のこと。アルゼンチンの演奏家がつま弾くウクレレのような楽器からは、アンデスの風景、インディオの魂の叫びが洗れ出したのだ。体が震えた。

 それは協力隊に参加する3年前、まだ電気メーカーに勤務していた頃のことである。協力隊員だったから師事することができたマエストのこと。
 仕事を退職して協力隊に応募、縁あってポリビアに派遣となった。現地での私の任務は、大統領府下の福祉施設にて電子科教師への技術指導、および授業を受け持つことであった。対象となる生徒は全国から集められた孤児たちで、彼らとは教室の外でも接することが多く、特にいろんな地方の話や祭の話には興味深く耳を傾けた。
 チャランゴは着任後すぐに入手し、マエストロ・W・E・センテージャス氏に師事することができた。
 マエストロからは音楽だけにととまることなく、文化、習慣などについてもたくきんのことを学んだ。そして、「あなたが私の国のために来てくれたのだから、私も何かあなたにしなければ」と、レッスンの料金を半額にしてくれたのである。チャランゴの奏法、技法は各演奏者、地方によつてさまざまで、その後アレハンドロ・カマラ氏、ヘラルド・バレハ氏の門もたたいた。
 余暇は貪欲にいろんな事に挑戦し、ラバスの下町に住み舞踏教室やボリビア料理数室へも通った。また、各村ごとに色合い柄に工夫を凝らした民族衣装や織物にはすっかり魅了され収集する。
 任期中ボリビアで体験したさまざまなことは、私の価値観、人生観を変え、今の大きな原動力となっている。

 ~ 仕事を離れ、弾き語りに賭ける真意 ~

 帰国後、電気関係の仕事に復職せず。「インティ・キジヤ日本漫遊チャランゴ弾き語りの旅」を続けている。
 昭和天皇崩御、天安門事件、べルリンの壁崩壊、湾岸戦争=時代が大きなうねりをあけ激動する時をアンデスの高原都市で過ごし、異文化の中で無意識のうちに比較の対象を母国に求めていたのか、あらためて日本という国を見つめ直すことになった。
 そして、1度は自分の足で全国を見て回りたいという思いに駆られ始めた旅も今年で5年目を迎える。
 チャランゴ片手にアンデスの歌や曲、ボリビアでの体験談や各地で見聞した話を盛り込んだ演奏会を行いながら、毎年テーマを掲げ約3万キロの道程を走る。
 演奏会場は専用ホールにこだわることなく、変わったところではお寺の本堂や博物館、教会、お城、ある村では農家の納屋に人を集めて歌った。基本的にマイクロホンは使用しない。生の音声が届く広さがその音楽を楽しむ本来のあるべき姿で、それは人の心のすき間を埋めるには程よい空間だと感じている。「インティ・キジャ」とはアンデス地方に住むケチェア族の言葉で太陽{インティ〉と月〈キジヤ)を意味する。中国の古い思想にすべてのものは陰と陽から成り、五行のかかわりを持つという考え方があるが、ここでは太陽と月、まさしく生体系を司りそのあり方をもの語るという大きな意味を持つ。また、故郷大分の方言で「不正行為」のことを「いんちきじや」と言い、この音発をもっている。
 この旅は、物事の秩序が乱れ始め人と自然のあり方の墟が飽和状態に達している今日、われわれが忙しさの中で忘れかけている大切なことを再発見し、報道されることの真実と事実の狭間で物事のあり方を再確認しようという旅である。
 以前、ボリビアの田舎で日本から来たと答えると、バスで何時間かかるのかと問われたことがある。笑ってしまったが、その問いに大きなメッセージのようなものを感じた。マスメディアの発達により、茶の間に居ながら世界中の出来事がリアルタイムでわかるようになったが、そこには黒い影が顔をのぞかしている。文明の進歩につれ、遠くが近くに、近くが遠くになっていき、ことの結果を急ぎ過ぎるきらいがある。今はだ日本を4周したにすぎず、旅の答えを出すことはできないが、10周した頃には何かがそこから見えてくるのではないだろうかという期待のもと、私の漫遊の旅は続いている。

 ※ この文章は10年前に書かれたもので、その後2年の充電期間をおき、現在は14周目の日本漫遊を続けているそうです。
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by nanaironosora-k | 2015-09-20 21:28 | お知らせ