なな色の空 nanaironos.exblog.jp

自然も人も共に奏であい、素敵な空色になりますように・・。


by kanae
プロフィールを見る
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

チェルノブイリ博物館で開催する福島展に展示する作品を募集しています!

チェルノブイリ博物館で開催する福島展に展示する作品を募集しています!

fukushimaten
March 20th, 19:13

特別展「チェルノブイリから福島メモリアル展を世界に発信しよう!(仮題)」
場所:国立チェルノブイリ博物館 (ウクライナ・キエフ)

期間:2013年6月1日(世界子どもの日)から2013年12月31日まで(終了日は予定です)


目的
 福島第一原発事故より以前、1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故の悲劇がウクライ
ナで起こりました。チェルノブイリでの悲劇をもう二度と人類が繰り返さないよう平和へ
の祈りを込めて、1992年、ウクライナの首都キエフに、『チェルノブイリ博物館』が設立
されました(96年には国立博物館として登録された)。原発事故で失われた命、被災者、
原発作業員、忘却の彼方に消えて行った美しい村々らを追悼し、事故を風化させず、人々
の記憶に留めておくために建てられた博物館です。中には、原発被災者の写真、当時の事
故を伝える新聞記事、原発作業員らの記録、強制移住の様子や帰還のした人たちの写真や
手記など約7000点の生々しい証拠が展示されています。人々の平和を願う強い思いに応え
てか、毎年7万人以上の訪問者が世界中からやってきています。

 このチェルノブイリ博物館で、今年2013年6月から建物の一階全体を使って『福島展』を
開催することになりました。福島の原発事故の現状や住民の日常、避難した人も留まる人
も愛してやまない福島の美しさや伝統文化を広く紹介したいです。そして、それらの展示
物を通して世界中から訪れる来館者に、チェルノブイリの人々が抱えていた同じような問
題や苦悩を福島の人々が抱え、克服しようとしていることについて知ってもらい、1人ひと
りに今なにができるのかを考えてもらうきっかけにしてもらいたいのです。

 チェルノブイリの人々は、福島の事故をテレビで見て、祈るような思いと共に、チェルノ
ブイリの教訓を活かしてもらえなかったという悔しい思いも抱いています。だからこそ、
チェルノブイリ博物館は世界に向けて福島を紹介し、平和を訴える役目を今度こそ担いたい
のです。原発事故は確かに悲劇ですが、その悲劇を乗り越えてきたウクライナの人々が日本
の人々の力になり、希望を持てる未来を一緒に作っていきたいと願っています。この福島展
をきっかけとして、チェルノブイリと福島の友情が芽生え、交流が盛んになることも期待し
ています。

呼びかけ:私たちは特別展で展示する写真を募集しています。

募集している写真
・避難の様子、避難所、仮設住宅の様子
・警戒区域内の様子
・子どもたちの学校、遊び場、保養などの様子
・除染の様子
・ボランティア活動の様子
・野馬追をはじめとしたお祭りやボランティアや市町村によるイベントの様子
・その他福島第一原発事故と関係のあるもの

1.撮影場所、撮影年月日(年月でも可)、撮影者氏名(漢字・ローマ字)を記載できること。
2.写真の解説
3.A3サイズでプリントできるデータであること(選考の段階では圧縮したもので構いません)
4.福島第一原発事故による被災と関係あるもの(岩手県・宮城県などの津波による被災に関
するものなどは対象外、また福島県外のホットスポットや風評被害を受けている場所、避難先
や保養先の関連写真は受け付けます)
5.チェルノブイリ博物館での展示のほかに、モスクワとベルリンにて同様の特別展をした場合
にも使用して良いもの
6.チェルノブイリ原発事故の被災に関するサイト、pripyat.com 上でインターネット特別
展示会をする際の掲載の可否を記入してください(どちらでも審査に影響はありません)

また、上記の写真以外に、福島展にて展示できそうなものを募集しています。ご提案のある方
はメールにてお問い合わせください。(例:映像、パンフレット、本、新聞、地図、伝統工芸品など)

宛先 Email: fukushimaten2013@gmail.com
締切 2013年4月15日
展示スペースに限りがあります。5月15日までにどの作品を展示するか、撮影者の方にご連絡いたします。


アンナ・コロレフスカ国立チェルノブイリ博物館副館長よりメッセージ

「先日、福島に招待されました。チェルノブイリでは起きなかったような問題が福島では
たくさん起きていることがわかりました。避難させられている方々が事故から2年経っても、
仮の住まいで先の見えない暮らしを強いられていることを知り驚きました。原発事故につ
いては難しく学者同士でわかりあえても一般の人たちには大変わかりにくいものです。こ
の博物館の目的は、一般の人たちにもわかってもらえるように伝えることです。ここには
世界中からチェルノブイリ原発事故のことを知りたいという人たちが訪れます。ですから、
福島の現状を伝えたいです。そして、被災のことだけでなく、ぜひ福島の伝統文化も紹介
したいです」

福島展ではプリント代や展示品の輸送、宣伝のためのカンパも受け付けております!
皆様からのご支援をお待ちしております。
振込先 ゆうちょ銀行 
店名:00八(読み ゼロゼロハチ)
店番:008 預金種目:普通預金 
口座番号:4058064
名義 チェルノブイリ博物館福島実行委員会

ゆうちょ同士なら
記号:10080
番号:40580641

お問い合わせ先:チェルノブイリ博物館福島展実行委員会
瀬川 牧子(日本側コーディネーター)
宮腰 由希子(ウクライナ側コーディネーター)
Email: fukushimaten2013@gmail.com
[PR]
by nanaironosora-k | 2013-04-15 08:57 | 福島を忘れない