なな色の空 nanaironos.exblog.jp

自然も人も共に奏であい、素敵な空色になりますように・・。


by kanae
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マリーゴールドからのお知らせ



秋晴れの美しい空の新潟です。

いよいよ今週末の9月28日29日の土日、第4回いのちキラキラ希望の風フェスタin笹神を開催します。

本当にたくさんの方に支えられて、順調に準備が進んでいます。

福島県で起こっている原発事故の問題は、福島だけの問題ではなく日本中の問題です。いま、事故の後で決められた「安全基準」というものによって、本当にたくさんの子ども達の健康が心配な状況にあります。

「基準値」と聴くだけで、なぜ私達は安心してしまうんでしょう。基準があるから確かに危険か安全かを判断出来るとも言えますが、放射能に関してはこの数値だけで判断出来るのかどうか、是非一度考えてみてほしいのです。

まず、事故後に国が新たに決めた安全基準値のひとつが、年間20ミリシーベルトの被ばくです。事故前までは、国際基準である年間1ミリシーベルトまでを守っていました。1ミリシーベルト被ばくするというのは、1億人のうちの5000人がガンになるというレベル。これ以上は問題だということで決められた国際基準だったのです。いまは子どもにまでその20倍を「安全」としています。

1ミリシーベルトの被ばくというのは、人間の体を作っている60兆個すべての細胞の核に平均して1本の飛線が通過する量。すべてですよ。。。これが20ミリシーベルトというのは、60兆個すべての細胞の核に、20本もの飛線が通過することを「安全」と決めたということです。核の中には大切な遺伝子、DNAがあります。1本だって嫌なのに、20本も、60兆個すべての細胞に入ることが、成長過程にある子ども達にどんなダメージを与えるのか計り知れません。

さらに、1ベクレルというのは、1秒間に1発の放射線を発射すること。1ベクレルの内部被ばくをすると、体の中で1日86400発が発射されて、細胞のどこかが傷つくのです。いま、日本の基準は、お米、野菜、肉類で、1キロあたり100ベクレルまでを許可しています。99ベクレルだったら、非検出としてスーパーに並んでしまう。。。牛乳は50ベクレルまで、その他の飲料水は10ベクレルまでを許可しています。

大切な子どもに、このくらいは大丈夫だから、国が決めた基準だからって、おむすびに1ベクレルの米粒を10粒まぜて、食べさせることが出来ますか?それが体に入ったら、毎日毎日、86万4000発の放射線を発射することがわかっていて。。1粒だって嫌ですね。これはもう、数値で判断するんではなくて、本能で「No!!」としなければならないわけです、本当は。

今福島で生活されている多くのお母さん達は、日々作られる1日3度の食事に、とても辛い想いをされています。気をつけたいけれど、スーパーにはどのくらいの汚染があるのかないのかわからない福島県産のお野菜が90%をしめ、他県から取り寄せ続けるにも経済的限界があり、また家族が家庭菜園で育てた野菜を断り続けることも出来なくなり、ほとんど事故前の状態に戻っているのです。そして、自分が手がけたご飯をお子さんに食べさせながら、胸の痛みを感じ続けておられます。本当に本当に、大変なことだと思うのです。

今週末の希望の風フェスタでは、たったの1泊二日だけれど、何の胸の痛みもなく、空気を吸い、食事を食べ、医師に相談し、癒しの手当をうけ、ものづくりをして、元気を一杯充電して帰っていただけたらと願っています。

もう一度、みなさまにご協力のお願いです。
新鮮で安心な果物をカットフルーツで食べていただきたいと思っています
その果物を支援していただけませんか?27日にマリーゴールドに届くように送っていただけたら嬉しいです。
また前回同様、手作りのお菓子も歓迎します!!アレルギーの子ども達もいますので、原料名をご記入の上、お届けいただけたら助かります!!添加物や、遺伝子組み換えの甘味料、着色料、そんなものが入っていない手作りのお菓子を子ども達が食べる事によって、福島に戻ってもそういうものを選んでいけるように導いてあげたいと思っています。
そして、今回はもうひとつ。お願いがあるのです。このイベントには総勢80名近いスタッフさん達が協力してくれています。みんな、無償で手伝ってくれて、無償で癒しブースを出してくれて、それどころか、運営費のために参加費をだしてまで助けてくれている仲間です。福島県からこのイベントに参加するためには、イベントの参加費と、交通費がかかっています。迎える私達も同じ立場で「一緒に集おう!」という想いを汲み取ってくれて、お金を出して手伝ってくれています。
私は今まで、このスタッフさん達に何のお礼も出来ませんでした。私からのお礼を受け取るような方々でもなく。。。それで、お願いがあるのですが、賛同していただける方だけで良いのですが、「スタッフさん達へ」という応援をいただけたら嬉しいのです。お手紙でもお葉書でもかまいません。作ってくださるお菓子の一部を「スタッフさん達へ!」としてくださる事でもかまいません。
毎回お願いしようとは思っていません。今回4回目を迎えるにあたって、本当にたくさんのスタッフの協力が継続を支えてくれていますので、初めてその感謝を「形」に出来たらと思っています。

そして、26日(木)10時から、マリーゴールドで風フェスの準備をしたいと思っています。お時間ある方はぜひ力貸してください!!受付用の名札造り等の工作です。ハサミ、マジック等を持参していただけると嬉しいです!!どうぞよろしくお願いいたします!!お手伝いいただける方は、できればマリーゴールドにご一報いただくか、この通信にそのまま返信でお知らせいただけると嬉しいです!!マリーゴールド 0250-61-2727
本日は長くなりました!!最後までお読みいただいて感謝します。
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by nanaironosora-k | 2013-09-24 18:43 | マリーゴールドからのお知らせ